Windowsパソコンで起動させるシステムとは違い、
ソフトをインストールしなくても、インターネットがつながる環境では、
Windowsパソコン、Macパソコン、タブレット、スマホ、ガラケー(古いタイプの携帯電話)で、
入力や検索を行うことができるシステムを構築いたします。

メリット:ソフトをインストールするのではないので、
プログラムやデータを管理保存している、
インターネット上のサーバーのプログラムを更新すると、
入力&閲覧する環境全てで一斉に更新されます。

デメリット:ほとんどない!のですが、
しっかりとウィルス対策を行っておいてください。

(例)

Web予約システム

・・・24時間年中無休で予約を受付でき、
台帳を調べなくても、空き時間をお客様に、
自由に選んでいただくことができます。

非公開にして、店内のスタッフのみ、
入力&閲覧するようにしても、電話での予約にも素早く対応できます。

業務日報システム(携帯入力)

・・・外回りの営業マンが、
アポイントが取れたり、契約が取れたことを、
出先から携帯電話やスマホを通して入力し、
帰社してから入力しなくても良いので、
残業を減らすことができます。

安否情報システム(PC、携帯で、所属社員の安否を調べる)

・・・災害発生時に、
所属部署の上司が、所属社員の安否、家族の状況、出社所用時間などの質問を作成し、
メールで一斉送信。

所属社員は、
メールに記載されているWebページにアクセスし状況を回答。

上司は返答の有無や返答内容をリアルタイムで集計できる。

※災害発生時は、携帯電話や固定電話などの音声通信網は麻痺してしまうが、
Twitterなどのインターネットサービスが活用できたという話しの通り、
インターネットのメールは、極わずかの通信回線の空きがあると送受信でき、
Web上でアンケートに答えるように選択項目で返答すると、
短い時間でも返答できる。